恋愛情報『性行為中に鈍痛に襲われ婦人科へ…→受診してわかった痛みの”原因”とは』

2023年8月24日 21:15

性行為中に鈍痛に襲われ婦人科へ…→受診してわかった痛みの”原因”とは

目次

・Bさんの場合……
・どのようにして症状を改善しましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは専門家へ
性行為中に鈍痛に襲われ婦人科へ…→受診してわかった痛みの”原因”とは

性行為中に痛みを感じた経験はありますか?

性交痛はさまざまな原因が考えられますが、違和感がある場合は適切な処置が必要です。

そこで今回は、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Bさんの場合……

ほぼ毎回なのですが、中に入れられて、奥まで来られると鈍痛のような耐えられない痛みがきます。
子宮をぐりぐりされてる感覚です。


ひどいときは、性行為が終わった後にも生理痛のような痛みが続きます。

どのようにして症状を改善しましたか?

病院に行ったところ、子宮内膜症でしたが、回復はしていません。

子宮内膜症は完治しないとのことで、上手く付き合っていくしかないなと思っています。

今の彼氏とは、何回か性行為を重ねるうちに、体がその人の作りに合うようになったらしく、あまり痛まなくなりました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

性交痛がある場合は、パートナーに伝えたほうがいいと思います。

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