【夏フェス】下半身の違和感を放置した結果…→トイレで”悲鳴”をあげることに
夏は楽しみなイベントがたくさんあります。
しかし、イベントの最中に、生理でつらい体験をしてしまう方もいるようです。
そこで今回は、「夏に生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
お手洗いで思わず悲鳴……
数年前に、屋内の夏フェスに行った時のことです。
2階は自由席だったので座れましたが、1階はオールスタンディングだったのでハシャギまくり。
下半身に違和感がありましたが、楽しい気分を優先し放置。
一旦休憩に入ったので手洗いへ行くと思わず悲鳴をあげてしまいました。
お股が血まみれだったのです。
生理予定日は、カレンダーに入れてるタイプで、いつもなら数日前からナプキンをつけて備えているのに、その日に限って忘れていました。
(40歳/アルバイト)
盛り上がってきたところで痛みが……
好きなバンドの15周年のお祝い。
盛り上がってきたところで下腹部に痛みが…。
痛い痛いと思いながらも私はヘドバンしたり音楽に夢中になっていました。
家に帰宅後、パンツは真っ赤になっていました。
ズボンにも色は染み込んでいましたが、ギリギリ見えないところだったのがよかったです。
(23歳/フリーター)
トラブルに備えて……
生理予定日はなんとなくわかっていても、楽しいことの前ではつい忘れてしまうこともありますよね。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)
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