不妊治療費に“月30万円”?→「そんなに!?」経験者の上司に相談した結果判明した、“妻の裏の顔”とは
高額な費用がかかる不妊治療。
あなたなら月いくらまで治療費を捻出できますか……?
今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの大人気漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!
原作:されおさん(されみのInstagramから応募)
漫画:もとむらでん(@agawatamoro)
職場恋愛の2人……
紆余曲折を経て、今でこそおしどり夫婦だと称賛される順也と恵里菜。
職場で恵里菜に一目ぼれした順也はストーカー事件がきっかけで、交際に発展し、交際8ヶ月で結婚することに。
結婚から1年後、“断捨離”のためバッグを売ったと言う恵里菜に疑問を抱く順也。恵里菜の“不審な行動”は他にもありましたが、順也は違和感に『蓋』をすることしたのです。
その後、順也と恵里菜は不妊治療を始めます。しばらくして月30万円治療費がかかっていることを知り……。
ここでクイズです!
この後、「月30万円かかっている」という順也の悩みに対し、上司から“意外な反応”が返ってきます。
その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?
ヒント、上司の奥さんも不妊治療に通っていました……。
上司の反応とは……?
正解は「その病院が極端に高いんじゃ?」
経験者の上司からすると、月30万円の治療費は高すぎるようですね。
恵里菜はどんな病院に通っているのでしょう……?高級な婦人科クリニック……?
その後、順也は自分の貯金が不妊治療以外の目的で使われていることを知るのでした……!
嘘をついていた妻
不妊治療をがんばる恵里菜に水を差したくない順也。でも治療費が高すぎたら、治療自体を続けられない可能性も出てきてしまいます。
その後の話で順也は、どんどん恵里菜の言動に違和感を覚えるように。そして探偵に調査依頼をした結果、清楚な妻が実はバツイチだったことを知ることになります。パートナーが何か隠し事をして大金を使っている……こんなとき、あなたならどう対処しますか?
※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。
特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@agawatamoro)
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