【20歳で生理が止まった!?】大きさ6cmの嚢腫が見つかり…”即手術”になった原因に読者「驚いた」「先延ばしにしてた」
生理で悩んだ経験はありますか?
急に生理がこなくなってしまったら不安になりますよね。
そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
大きさ6cmの左卵巣嚢腫が見つかったことがあります。
20歳の時に生理が止まり、妊娠の可能性はなかったため、婦人科を受診。
内診の結果、左卵巣が大きいのが気になるとのことで再度受診するよう言われ、判明しました。
腫瘍の大きさが5cm以上とのことで、即手術を受けました。
傷跡が目立たず、術後の体力回復も早いため、私は腹腔鏡手術ができる病院を選びました。
卵巣は残して腫瘍だけ摘出する形となり、その後は年に1回婦人科検診を受けています。
不妊にならないか心配しましたが、結婚後すぐに妊娠できたので心配しなくて大丈夫です!
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
読者の感想は……
『私も時々生理が来なくなってしまうことがあるものの、病院が苦手でいつも先延ばしに。