恋愛情報『【子宮を摘出!?】出血が止まらず貧血に…入院することになった”原因”とは→読者「パニックになる」「怖い」』

2023年8月20日 14:35

【子宮を摘出!?】出血が止まらず貧血に…入院することになった”原因”とは→読者「パニックになる」「怖い」

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・読者の感想は……
・放置すると命に関わることも……
【子宮を摘出!?】出血が止まらず貧血に…入院することになった”原因”とは→読者「パニックになる」「怖い」

生理痛や経血量がいつもと違うと感じたことはありますか?

しかし、異変を感じていたとしても、周囲の人に気軽に相談できないこともありますよね。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Aさんの場合……

生理痛が酷く婦人科を受診したところ、約4cmの筋腫があることがわかりました。

ピルを処方してもらい、それから3ヶ月に一度の検診と薬の処方で経過観察することに。


しばらく様子を見ていましたが、4年後、いよいよ出血が止まらなくなり重度の貧血で入院。

その後、子宮を摘出しました。

病理診断で悪性腫瘍であることがわかりました。

どんな治療を受けましたか?

腫瘍がかなり大きくなっていたので、開腹手術をしました。

そのときはとても不安でしたが、他の臓器に癌細胞を広げずに丸ごと取り出せたので、結果的に開腹手術で良かったと思っています。

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