『お姉ちゃん“は”美人だね』姉と“比較”され続け…⇒さらにコンプレックスが加速した親戚の【心無い言葉】とは
整形する人も増える昨今ですが、中には偏見を持つ人もいるようで……。
今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『整形は詐欺って言われました』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。
抱く強い劣等感……
「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」
この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。
―それから数年後―
大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。
そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」
整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。
「どうしてあなたがそんなこと言うの?」
「自分の意志できめたことなのに」
「あなたに迷惑でもかけたの?」
整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。
子どもの頃に……
友人は姉を褒め……
ここでクイズです!
幼いころから、綺麗な姉と比べられ、容姿にコンプレックスを抱いていたユイ。
ある日、親戚の集まりで言われたある言葉で、その劣等感はさらに強くなってしまいます……。
その言葉とはいったいどんなものだったでしょうか?
ヒントは、ユイが親とは似ていないということです。
親戚の衝撃的な言葉とは?
正解は「川から拾われてきた」!
目鼻立ちがはっきりとした両親、そして両親に似た姉。
「自分だけどうして似ていないの?」「私はきれいじゃないの?」
周りからかけられる言葉で、ユイのコンプレックスはどんどん深まっていくのでした。
親戚の心無い発言……
「川から拾われてきた」と容姿を揶揄するような発言をされたら傷ついてしまうのも無理はないですよね。
この後、ユイはコンプレックスを抱えたまま大学生になり、整形に興味を持つように……。
世の中が持つ整形に対する偏見と闘いながら、ユイは自分を変え変えようと行動することになります。
みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?
※この漫画はフィクションです。
■脚本:華丘侑果
■作画:simme
(MOREDOOR編集部)