「怖くて一睡もできない」テント泊をする“森”に違和感。すると、夜中の2時にテントの外から足音がして【恐怖のキャンプ】
野外で夜を明かすことも泊まりのキャンプの醍醐味のひとつですよね。
しかし中には、キャンプで“恐怖の夜”を過ごしてしまった人もいるようで……?
今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』より衝撃のワンシーンをお届けします。
楽しいキャンプのはずが……
サークル仲間と車でキャンプ場へ向かうも、なぜか目的地へたどり着けなかった将生さんたち。
そこで彼らは道中の森でテント泊をすることにしますが、将生さんはこの森に“嫌な感じ”を抱きます。
その日は結局テント泊を決行し、全員が寝静まった深夜、ふと将生さんが目覚めると……?
足音のおかしな点とは?
テント周辺を回っている……
将生さんは、テントの周辺をぐるぐる回るような足音に気が付き、恐怖を抱きます。
そんな中、同じテントで寝ていた友人のワンさんが目を覚まし、トイレへ行くため外に出てしまうのでした……。
この漫画に読者は
『キャンプでこのような思いをするのは怖いですね。友達は実際にその様子を感じていないから信じてくれなかったのでしょう。
テントを出た後にどうなったのかが気になります。怖くて一睡もできないのではないでしょうか。』
『テントは鍵がかけられないと思うのでとても怖いと思いました。』
『深夜2時という幽霊が出やすい時間帯に恐怖体験してしまったら怖くて寝れないですし、もし幽霊ではなく生身の人間で襲われそうになってしまったらと考えるとキャンプは他の人がたくさんいる場所でしたいと強く思いました。』
など、テントというセキュリティーが皆無な場所での将生さんの体験に、恐怖を感じるような声が多く集まりました。
危険を伴うテント泊……
森でのテント泊中の深夜に、テント周辺をぐるぐる回るような足音が聞こえてきたら、恐怖で身動きが取れなくなってしまいますよね。その後のお話で将生さんは、トイレへ行こうとする友人に事情を話し引き止めますが、話を信じてもらえませんでした。
あなたが野外で恐怖現象に遭遇したら、どう対処しますか……?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@yomogi.writer)
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