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【妊婦同士】妻「つわりの辛さ分かるし」夫「あのさぁ…」幼馴染のケアをする妊婦の妻に夫は…⇒読者「他にも言い方が…」

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【妊婦同士】妻「つわりの辛さ分かるし」夫「あのさぁ…」幼馴染のケアをする妊婦の妻に夫は…⇒読者「他にも言い方が…」

症状もその度合いも人それぞれな、妊娠中の体調変化。
もし自分が妊娠している最中に、身近な人から助けを求められたら……?

今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気シリーズ【デリカシー皆無ママ友】よりワンシーンをお届けします。

・漫画家名:され妻つきこ
・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)
・漫画:あミン(@aminw001)

妊娠報告をしたら……


自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。
その後幼馴染も“デキ婚”だったと判明し、モヤモヤを感じていたある日、幼馴染が悪阻に苦しんでいると知って……?
【妊婦同士】妻「つわりの辛さ分かるし」夫「あのさぁ…」幼馴染のケアをする妊婦の妻に夫は…⇒読者「他にも言い方が…」


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帰宅し夫へ相談すると……


【妊婦同士】妻「つわりの辛さ分かるし」夫「あのさぁ…」幼馴染のケアをする妊婦の妻に夫は…⇒読者「他にも言い方が…」


夫の意見は……?


【妊婦同士】妻「つわりの辛さ分かるし」夫「あのさぁ…」幼馴染のケアをする妊婦の妻に夫は…⇒読者「他にも言い方が…」

「自分の心配をしろ」と言った……


心配な気持ちも理解できますが、自分は身の回りのことをさおりに頼りながら、友人を助けることに難色を示した夫……。

さおりの反発したくなる気持ちもわかりますよね。
しかしその後、満里奈は体調の良し悪しにかかわらず、毎日さおりへ買い物を頼むのでした……。

この漫画に読者は


『旦那さんは奥様を心配して言ってると思うけど、他に言い方が無かったのかな。責められている様に感じるよね。


『旦那さんの気持ちも分かりますが、思いやりが少ないかなと感じました。主人公の気持ちも尊重してあげて欲しいです。』

『悪阻の辛さは体験した人にしかわからないから、旦那には理解できないんだろうなと思いました。もう少し寄り添った答え方の方がよかったです……。』

など、妊娠の辛さを理解してのさおりの行動に、共感する声が多く集まりました。

助けてあげたい……


さおりは自分も妊婦で悪阻の辛さが分かるからこそ、悪阻で苦しむ幼馴染を助けたいと行動しました。しかし、その優しさが都合よく利用されるのでした……。

もし妊娠中に過度に頼ってくる友人がいたら、あなたならどう対処しますか?

(MOREDOOR編集部)
(イラスト/あミン様)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。

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