恋愛情報『【自覚症状はなく…】マンモグラフィー検査で『所見あり』後日、大学病院で判明した“疾患”に→読者「怖すぎ」「ちゃんと受けよう」』

2023年8月28日 21:35

【自覚症状はなく…】マンモグラフィー検査で『所見あり』後日、大学病院で判明した“疾患”に→読者「怖すぎ」「ちゃんと受けよう」

目次

・Fさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・読者からの感想は
・定期的な健康診断を……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【自覚症状はなく…】マンモグラフィー検査で『所見あり』後日、大学病院で判明した“疾患”に→読者「怖すぎ」「ちゃんと受けよう」

定期的に健康診断を受けている方は多いでしょう。

自覚症状がなくても、健康診断をきっかけに疾患に気づくこともあります。

そこで今回のMOREDOORでは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Fさんの場合……

私の場合は、乳管内乳頭腫でした。

自覚症状はなく乳房のしこりにも気づきませんでしたが、健康診断で受けたマンモグラフィー検査で、「所見あり」と記されていました。

近くの病院で乳腺エコーの検査を行って、その結果「悪いもの(=乳がん)ではないように見えるが、何かがあるのは確かなので、大学病院を紹介する」と言われ、紹介状をもらいました。

どんな治療を受けましたか?

大学病院では、乳腺外科でマンモグラフィーとエコーの検査を念入りに行われ、見た目から悪いもの(=乳がん)ではないようには見えるが念のためMRIを撮ろうと言われ、数週間後にMRI検査を受けました。

結果は、乳がんの疑いが否定できないもので、乳房に針を刺して細胞を取る「生検」を受けることに。

悪性の細胞は見つからず、乳管内乳頭腫という病名をつけられました。

半年〜1年に一度の経過観察が続いています。

今年も「生検」

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