2023年8月24日 14:15
『PMSは自分と周りの理解が重要です』同棲中の彼氏も“一緒に診察へ来るよう”促す医師に…「男性も知るべき」「いい医師」
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」
※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。
実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
【あらすじ】
主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。
しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。
知り合いから、月経前症候群のことを聞き、病院を受診します。みわ柴さんは、医師から病気について説明を受け……。
副作用とは……
医師が話したことは……?
生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。
彼氏との共有を勧められ……
この漫画に読者は
『周囲の理解という言葉がとても重く感じました。生理の重さは人それぞれであり、同性でも理解してくれない人がいます。そのせいでストレスや自分の体の辛さに目を向けることが悪いことのように感じてよりPMSが強くなるのだと感じました。』
『自分で分かっていてもどうにもならないときに周囲の理解があるだけで気持ちが楽になり、それが結果的に症状を軽減させると感じます。