【イライラが止まらず虐待しかけた…】育児本の内容に衝撃を受け、試しに“クッション”を殴った結果|読者「怖く感じた」「よい方法」
子どもへのイライラが止められなくなったら……。
共働き世帯や核家族化の増加により、ワンオペで子どものお世話をするケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。
今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』からワンシーンをご紹介します!
変わるために育児本を……
3歳の娘がママを独占したがるようになったのは、下の子が生まれてからでした。
上の子に寂しい思いをさせない心がけをしていたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。
娘のワガママにイライラが爆発したちりさんは、トントンする手に思わず力が入ってしまいます。
今の自分を変えるべく、娘にイライラしてばかりのちりさんは、育児本を参考にしてみることに。
その内容とは……
たしかに……
実践してみると……
この漫画に読者からは
『子どもにイライラしたらお茶碗を割れ、というアドバイスに一見びっくりしましたが、クッションを叩くぐらいなら良さそうですね。他の物にあたってストレスを解消するのは良い方法だなと思いました。
』
『茶碗を割ればいいって事には驚いたけど物に当たるのは確かにありだなと思った。私ならクッションではなくサンドバッグを買って殴りまくる。』
『幼い頃クッションを殴る母親を見て、怖く感じてしまいました。もちろん、責める気持ちはありませんが、外に出てみるとか、大声を出して歌うとか、色々試してみて欲しいと思います。』
と、いいストレス発散という声もありましたが、クッションを殴る母を見るのは怖いという声もありました。
子どもに向けないように……
ちりさんは育児本に書いてあった方法を試した結果、『溜まったストレスを発散しているからこそ、子ども達の前では笑っていられる。』ということに改めて気がついたようです。
今回はクッションでストレス発散をしていましたが、行き場のないストレスを抱えてしまったら……あなたなら、どう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@chiri_chi_ld)
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