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“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

MOREDOOR
“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

「朝起きるのが辛い。」これだけ聞くと、怠けているようにも感じます……。
しかし、実は病気が原因で朝起きるのが辛いこともあるようで……。

そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「起立性調節障害って知ってますか?」より、漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします!

漫画のあらすじ


毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。
夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。

どうしても起きられない……


“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

昔はそうではなかった……


“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

ここでクイズです!


今まで起きられていたのに、朝起きられなくなった佳純。
自分の体の変化に、佳純は驚きます。

佳純が朝起きられなくなったのは、いつからでしょうか?
ヒントは、大きく体が変化する時期です。

変化が起きた時期は……


“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

正解は、中学校に入学した頃


佳純は中学に入学した頃から、朝起きるのが辛くなります。

すぐに原因は判明せず、先生たちからサボるなと怒鳴られてしまうのでした……。

原因は、起立性調節障害


成長期になり、体の変化に驚いた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
今回の佳純は、朝起きられないという体調の変化を感じ、周りからサボりと勘違いされてしまいますが、「起立性調節障害」と医師から診断を受けることになります……。
もし、あなたが同じような状況になったら、どうしますか?

※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。

■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)

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