【子宮内膜症】医師「6cmなら手術はしないですよ」薬で治療することに!?⇒読者「勉強になった」
“生理痛”はつい我慢してしまう女性も多いのではないでしょうか。
人と比べる機会がなかなかないので、「この痛みが普通かどうか」自分ではなかなか気づかないですよね。
今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった』より衝撃のワンシーンをお届けします。
※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。
ついに大きな病院へ足を運ぶことに……
キクチさんは会社の健康診断がきっかけで、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断されます。
その後、MRIや血液検査をした結果、医師から大きな病院へ行くことを勧められます。
どの病院に通うか検討した結果、キクチさんは以前、通っていた病院に向かい……。
診察室に案内され……
手術は不要……!?
体質も関係し……!
この漫画に読者は
『凄く勉強になりました。
私の時は6cm以上であれば手術も検討みたいな話でしたが6cm行かなかったので薬で小さくしました。やはり手術をしても再発するという話は私も聞いたのでこの医師の言うことは間違いではないです。』
『時代の流れによって治療方針が変わっているのだと感じました。また薬に関しても体質によって変えてくれるということに驚きました。』
『こんなに不安な思いをすることになるなら、生理痛は我慢しないで、しんどい時は病院に行った方が良いんだなと思いました。』
など、時代によって変わる治療方針に感心する声や、生理痛を軽視することに対する恐怖の声が集まりました。
手術は必要なかった!
手術必須だと思っていたキクチさんは、通いつけの医師から手術は不要だと言われ、驚きます。
生理痛の原因が病気だと知ったら、あなたならどうしますか?
※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。
気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。
監修医
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@kkc_ayn)
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