恋愛情報『『目の痙攣』と『動悸』がするように…?立て続く体調の異変に…⇒病院を受診した結果【医師監修】』

『目の痙攣』と『動悸』がするように…?立て続く体調の異変に…⇒病院を受診した結果【医師監修】

目次

・Dさんの場合……
・どのような治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
『目の痙攣』と『動悸』がするように…?立て続く体調の異変に…⇒病院を受診した結果【医師監修】

健康診断や普段とは異なる違和感から病院を受診して、疾患を見つけられたという経験はありますか?

「今はまだ大丈夫」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくないはず。

そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。

Dさんの場合……

初めは右目が1週間ほどピクピクし、それが収まったと思ったら左目のピクピクが1週間続きました。

その後、ピクピクは収まったのですが、両目がドライアイのようになり充血し、眼精疲労で携帯を見るのもテレビを見るのも苦痛でした。

それから約半年すぎてからは手の震えや動悸、食べても痩せるなどの症状が。

さらに、喉仏のあたりが腫れてると友達に指摘され病院に行った方がよいと言われ受診を決意しました。

診断の結果、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)とわかりました。

どのような治療を受けましたか?

血液検査をして、メルカゾールという薬で甲状腺の数値を正常にする調節をしました。

初めは週1回の血液検査、だんだん2週に1回、月に1回と頻度は減っていきました。

動悸を抑える薬は毎朝服用しています。

伝えたいことは?

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.