「これから大丈夫かな…」出産や育児を『私任せ』の夫に不安…⇒読者「多くの夫婦が突き当たる壁」「もう少し寄り添ってほしい」
体調の変化や夫との関係など、悩みも重なりやすい妊娠期……。
妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。
今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』より衝撃のワンシーンをお届けします。
※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。
育児は夫の協力が必要だけど……
主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。
しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。
その後、育休について相談するもちみかんさんと夫。しかし夫は「3ヶ月も育休は取得できない」と言い……。
改めて気持ちを伝え……
不安になり……
病院選びは悩みまくり……
この漫画に読者は
『多くの夫婦が突き当たる壁だと思います。意識の重さが違うのがよく分かります。出産関係で揉めると、最悪関係が壊れてしまう可能性があるのでお互いを思いやる気持ちが大事だと思いました』
『これは不安になる!はじめての妊娠で体の調子が不安定なのに加えて、パートナーの手伝いがなさそうです……。』
『どうしても男性と女性とでは身体のつくりも考え方も違うから全部を同じようにとは言えないけども、出産という本当に大切なイベントにもう少し寄り添って考えてほしいなと思いました。』
など、初めての出産に不安を感じるもちみかんさんの気持ちに共感する声が多く集まりました。
募り続けるモヤモヤ……
初めての出産は知らないことだらけで、不安になるのも当然ですよね……。
その後のお話で、もちみかんさんは「自分ばかり我慢している……」とさらに夫へのモヤモヤを募らせていくことになってしまいます。夫が妊娠や出産を他人事のようにとらえていると感じたら、あなたならどうしますか?
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。
1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」
※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mochi_mikan_0123)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。