穴の空いた靴下を見た5歳の子どもが…「ぬってあげるね!」その【本当の意味】に「面白い発想」
予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、大人をアッと驚かせるような行動をとることもありますよね。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「我が子の衝撃を受けた行動」から、展開を予想していただくクイズをご紹介します。
Yさんの子どもは……
家で5歳の子どもと一緒に遊んでいるとき、靴下に穴が空いていることに気づきました。
靴下で過ごすことが多いので、床との摩擦で擦り切れて穴が空いてしまったようです。
それを見た子どもが「ぬってあげるね」と言ってくれたから、「わざわざ縫ってくれるなんて優しい」と感動していました。
(27歳/フリーランス)
ここでクイズです!
しかし子どもの言った意味は違うようでした。
さて、子どもはどんな気持ちで「ぬってあげるね」と言ったのでしょうか?
ヒントは、「縫ってあげる」という漢字ではなく……。
子どもが発言した本当の意味とは!?
その直後、子どもに「のりを塗ってぺたぺたしてあげるね」と言われました。
縫ってあげるではなくて塗ってあげるだったそうだ。
「とても優しいけど、5歳の子が縫うのは流石に難しいだろうから気持ちだけ」と思っていたら、まさか「のりを塗ってぺたぺたと貼れば穴の開いた靴下も直せる!」という思考だったようです。
子どもならではの発想が面白い、可愛いと感じました。
面白い発想で思わず笑ってしまったが、「ありがとう」と返しました。
正解は「塗ってあげるね」!
「縫う」という意味ではなく、のりで「塗って」穴を塞ごうとしたようです。
想像できない発想に驚きますね。
もしあなたが似たような状況に遭遇したら、どのように感じますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)