生理からくる腰痛に耐えていると…⇒男性上司の【神対応】に救われた!
生理中は体調もメンタルも不安定になりがちなものです。
そのような時の気の利いた言動は、いつも以上に嬉しく感じますよね。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理中にされた優しい言動」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Cさんは男性上司とランチに……
私は元々生理痛が重い方で、とくに腰が痛くなります。
ある日、職場で上司に「お昼はラーメン食べに行こう!」と言われ近くのラーメン屋さんに行きました。
すると風のよく当たる入り口近くの席に通され、冬場だったこともあり腰痛がなおさら辛くなってきました。
上司は男性だったので生理のことは言えず、黙って寒さと痛みに耐えていました。
(28歳/医師)
ここでクイズです!
一緒にいるのが男性上司ということもあり、生理痛で辛いと言い出せずに耐えるCさん……。
しかしこの後、男性上司のある行動に感心することになります。
その行動とはいったいどんなものだったでしょうか?
ヒントは、思いやりを感じるスマートな行動です。
男性上司のとった行動とは!?
何となく事情を察した上司が、何も聞くことなく自分の上着をさっと脱いで「お腹と腰温めとき」と言って上着を渡してくれました。
優しさが単純に嬉しかったですし、あえて「どうしたの?」など聞いてこないところがさすがだなと思いました。
正解は『上着を渡してくれた』
異性の方には特に「生理の辛さ」を伝えづらい気持ちがありますよね……。
そんな時、事情を聞かずに気遣うような行動を取られたら、思わず感心してしまいます。
みなさんは似たような状況に遭遇したら、どのように感じますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。
かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)
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