恋愛情報『小6のとき、夜中からチクチクとお腹が痛くて…→翌日病院で判明した“疾患”とは?【医師監修】』

小6のとき、夜中からチクチクとお腹が痛くて…→翌日病院で判明した“疾患”とは?【医師監修】

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・皆さんに伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは病院へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
小6のとき、夜中からチクチクとお腹が痛くて…→翌日病院で判明した“疾患”とは?【医師監修】

お腹が痛いと思っても、それがただの腹痛なのか病気なのか見分けるのは難しいもの。

「早く病院に行った方がいいのかな?」と不安になってしまいますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「疾患に気づいたきっかけのエピソード」をご紹介します。

Aさんの場合……

私の場合は虫垂炎でした。

小学6年生のときに夜中からチクチクとお腹が痛い気がして、ただの腹痛かなと思いそのまま寝ました。

しかし、朝起きてもまだお腹が痛くて、病院に行ったところ虫垂炎と診断されました。

どんな治療を受けましたか?

お腹の痛いところを触診し、レントゲンを撮り、点滴をしてその日のうちに手術を受けました。

手術後1週間程の入院となり、毎日消毒と診察をしてもらい、無事に退院することができました。

皆さんに伝えたいことは?

いつもの腹痛と違うなと思ったらすぐに病院に行ってください。

早いうちに診てもらわないと、虫垂炎が破裂して大変なことになることもあるようです。

違和感を覚えたときは病院へ

チクチクとした腹痛は、虫垂炎が原因だったというAさん。

Aさんは手術を受け、無事によくなったようですね。

皆さんも、体に違和感を覚えたときはすぐに病院で医師に相談してみてください。

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