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夫『病気じゃないんだから』生理中に辛そうな私を見て放った理解ゼロの”衝撃の発言”とは

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夫『病気じゃないんだから』生理中に辛そうな私を見て放った理解ゼロの”衝撃の発言”とは

生理の辛さは人それぞれだからゆえに、苦しみを理解してもらえないという経験をした人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理の時に言われて衝撃を受けたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

Aさんは結婚後……


結婚をしてからの事です。
私は中学の時から授業中に貧血を起こして倒れるくらい酷かったのですが、夫がその生理痛について全く理解してくれませんでした。

生理前後も含めて一か月のうち半分は腹痛や頭痛、貧血やめまいなどで体調を悪くしていたのですが、毎月体調が悪くなる私を見て夫がいつも何か言いたげでした。

(47歳/専業主婦)

ここでクイズです!


中学生のころから生理の症状が重く頭を抱えていたAさん。
その話を夫に話すもなかなか理解してくれない様子。

そこで、夫は生理中で体調が悪いAさんに“衝撃の一言”を放ちました。
その一言とは一体?
ヒントは、理解しようもしてくれていない発言です。

夫の衝撃発言とは!?


体調な悪そうな私を見て「大げさなんだよ。本当に調子悪いのか?ただ単に家の事をやりたくなくて体調が悪いって言ってるだけじゃないのか?」と言いました。

夫の妹が生理痛の軽い人だったようですが、生理痛は人それぞれ。

私が学生時代に倒れた事や症状が酷い事なども話してあったのに、そんな事を言ってくる夫に対して、理解しようとはしてくれないんだなと怒りを覚えました。

夫にどれだけつらいのかを話しましたが、「女じゃないからわからない」だの「病気じゃないんだし薬飲んでれば大丈夫だろ」と結局理解してもらえなかった事から、話すのも無駄だと諦めました。

男性だけではなく、生理痛が軽い女性の人にも生理痛が重い人のつらさを分かってもらえるようにして欲しいです。

性別問わず……


生理の辛さは経験して見なければ深く理解することは難しいことかもしれません。


しかし、すべてを理解できなくとも理解しようとする姿勢だけで救われるはずです。

もしもあなたが似たような状況に遭遇したら、どうしますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

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