『誰しもあり得る』友人のお見舞い帰り、突然目眩が…?→吐き気も伴いその場に倒れ、”救急車で搬送”されることに
体に突然異常を感じて、救急車で運ばれた経験はありますか?
「なにかいつもと違うな」と思っても、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「突然救急車で運ばれたエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
20代前半の頃に、友人が入院している病院までお見舞いに行ったときのことです。
帰り道に目眩がして吐き気もあり、そのままその場に倒れ込みました。
一緒にいた友人が救急車を呼んでくれて、搬送されることに。
診断の結果、熱中症でした。
どんな治療を受けましたか?
搬送後も目眩と吐き気が続いたので、その日は点滴を打ってもらい、そのまま病院に入院することになりました。
1日経つと食欲も回復し、顔色も戻ったので、すぐに退院することができました。
伝えたいことは?
熱中症は誰しもあり得る症状です。
常に、水分補給と体調の自己管理はしっかりと行うことが大事だと思います。
違和感があるときは早めに専門家へ
熱中症は、常日頃の水分補給が重要です。
少しでも違和感を覚えたときは、早めに周りに助けを求めたり、専門家を受診したりしましょう。
適切な処置を受けることが大切です。