喉の痛みや倦怠感が続いたある日、首にしこりが…→不安になり病院を受診しわかった”疾患”とは【医師監修】
私の場合は熱と怠さ、若干の喉の痛みがあったので主に解熱鎮痛剤を飲んでいました。
完治には3ヶ月ほどかかりました。
伝えたいことは?
新型コロナウイルスが流行っていたこともあり、発熱、喉の痛みや腫れ、体の怠さなど少し区別のつきにくい症状だと思います。
放っておくと約3ヶ月間それと戦わなければいけないので、心当たりがあったら受診することをおすすめします。
とくに、リンパ付近に腫れを見つけた場合は、早めに病院の受診をしましょう。
違和感を覚えたときは早めに専門家へ
身体に異変や違和感を覚えたら、迷わず専門家に相談してみましょう。
身体からの大事なサインを見逃さないようにしてくださいね。
症状を放置せず、早めに適切な処置を受けることが大切です。
今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。