愛あるセレクトをしたいママのみかた

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

MOREDOOR
〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

性の多様化が認められる昨今。
それでも、家族に自分の価値観を認めてもらう時には、葛藤があるようで……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「お母さん、僕は僕だよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!

母にカミングアウトし……


トランスジェンダーの高校生の主人公。
性別のことで苦しまないために母親にカミングアウトをしました。
しかし、母親からは「冗談でしょ?」と言われてしまいます。

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

ここでクイズです!


母親にトランスジェンダーのことをカミングアウトした主人公。
なんとか理解してあげようと母親も努力します。

ある日、母親は男性らしい色の服を買ってきます。

その服を主人公は一体どんな反応をしたでしょうか……?
ヒントとして、母親はよかれと思ってしたことですが……。

主人公の反応は……?


〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

〈トランスジェンダー〉をカミングアウト。母「男になりたいなら」”男”の概念を押し付け始め…→「そうじゃない」

正解は『いい加減にして』と怒った


母親の「受け入れたい」という姿勢に、苦しく感じてしまった主人公。
涙ながらに自分の価値観について訴えたことで、母親も理解することができたようですね。
皆さんなら、この場合どう対応しますか?

※この漫画はフィクションです
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■作画:まきうちまきえ
(MOREDOOR編集部)

提供元の記事

提供:

MOREDOOR

この記事のキーワード