「本当にここでテント張るのか?」目的地に辿り着けず、道中の森でテント泊。森に抱いた”違和感”とは⇒『今すぐにでも帰りたい』
近年、老若男女問わず一大ブームとなっているキャンプ。
しかしそんな楽しいはずのキャンプで、恐ろしい出来事に遭遇したら……?
今回はよもぎ(@yomogi.writer)さんが描く、体験談をもとにした漫画『異質な森でキャンプ』より衝撃のワンシーンをお届けします。
楽しいキャンプのはずが……
サークル仲間と車でキャンプ場へ向かうも、なぜか目的地へたどり着けなかった将生さんたち。
そこで彼らは道中の森でテント泊をすることにしますが、将生さんはこの森に“違和感”を抱いていて……?
別の友人に声をかけられ……
将生さんの訴えとは?
背筋がゾワゾワしていた……
テント泊予定の場所で、将生さんが抱いた違和感は背筋のゾワゾワ……。
友人たちにその違和感を伝えるも、テント泊は決行に!
その後、彼らはこの森でさまざまな“恐怖体験”を味わうこととなるのでした……!
この漫画に読者は
『これは言いづらいでしょうね。妙な違和感を覚えたからといって、それを感じているのが自分1人ならスルーされても仕方ないですし、何より臆病と思われるのも嫌でしょうから。』
『人間ではなくて霊的なものなのかなと思いました。友達は何もわからないみたいですが、霊感の強い人であれば感じるみたいですから、もしそんな場所だったらそこでキャンプするのは嫌ですよね。
』
『得体の知れない不安から今すぐにでも帰りたくなりそうですが周りの空気を読んで言い出せない気がします。』
など、将生さんの体験に恐怖を感じる声や、違和感の言い出しづらさに共感する声が多く集まりました。
違和感を抱いたら……
慣れないテント泊で、少しでも違和感や嫌な予感がしたら、そこに泊まるのが怖くなるのも無理はありません。
その後のお話で将生さんは、夜中にテントへ近づく足音を聞き、恐怖を抱きます。あなたが始めて訪れた場所で背筋がゾワゾワするような異変に気づいたら、どう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@yomogi.writer)
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