恋愛情報『<緊急入院からの即手術>高熱とひどい腹痛の症状。検査をすると…医師「卵巣のう腫が子宮に絡まっている」と言われる【医師監修】』

2023年9月29日 07:15

<緊急入院からの即手術>高熱とひどい腹痛の症状。検査をすると…医師「卵巣のう腫が子宮に絡まっている」と言われる【医師監修】

目次

・Jさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話を見た読者は
・体に異常を感じたときは早めに病院へ
<緊急入院からの即手術>高熱とひどい腹痛の症状。検査をすると…医師「卵巣のう腫が子宮に絡まっている」と言われる【医師監修】

日々の生活で体調が崩れて、熱が出てしまうことありますよね。

しかし、その体調不良の原因に婦人科疾患が隠れているケースもあるようです。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。


Jさんの場合……

20代前半のとき高熱が出て、自力で起き上がることも難しいほどの腹痛を起こしたことがあります。

インフルエンザかもしれないと思い、かかりつけ医に行ったところ、大学病院に行くように言われ、すぐに向かいました。

大学病院で検査をしたところ「卵巣嚢腫ができており、更に子宮が絡まってしまっている。熱は恐らく雑菌が入ってしまったためではないか」と言われました。

すぐに緊急入院となり、翌日手術を受けました。

退院後は、今まで履いていたズボンがゆるゆるの状態に……。

当時は気づかなかったのですが、卵巣嚢腫ができていたことにより、少しずつ下腹が大きくなっていたようです。

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