恋愛情報『排卵日や生理前に出血が…!半年ごとの通院でわかった“疾患”とは?「異変を感じたら病院へ」「大した事ないと思っていても…」』

排卵日や生理前に出血が…!半年ごとの通院でわかった“疾患”とは?「異変を感じたら病院へ」「大した事ないと思っていても…」

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話を見た読者は
・生理で違和感を覚えたときは医師に相談を
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
排卵日や生理前に出血が…!半年ごとの通院でわかった“疾患”とは?「異変を感じたら病院へ」「大した事ないと思っていても…」

生理の出血は毎月のことなので、慣れているという方は多いでしょう。

しかし、生理以外の日に出血があると想定外のことで不安になりますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Aさんの場合……

20代の頃から生理痛は重く、PMSもあり、生理が4、5日ほど遅れることもありました。

それが30代に入った頃から、排卵日や生理前に出血をするようになりました。

そのことが気になり、半年ごとの通院をしていたら卵巣の肥大が見つかりました。

どんな治療を受けましたか?

初めは定期検診のエコーで見つかり、その後MRI撮影で精密検査をしました。

結果、チョコレート嚢胞だったので低用量ピルの服用をして、今は小さくなってきています。

大したことのない症状でも、定期通院をすすめてくれる医院でよかったです。

世の女性陣へ伝えたいことは?

いつもと違うことが起きたら、なるべく早く診てもらってください。

大したことないと感じる症状でも、それが病気に発展してしまうこともあります。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」

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