PCOS改善のためヨガを始めた私。すると『のびおり』が出て体調が改善し始めて!?「努力を褒めてあげたい」「体のためにもなる」
自然妊娠を望むも、不妊体質で……。
多嚢胞性卵巣症候群で排卵ができない状態から、自然妊娠をするまでを描く漫画家おかゆ(@o_____0o0ky)さん。
今回は、そんなおかゆさんの漫画『PCOSだった私が自然妊娠に至るまで』よりワンシーンをお届けします。
※こちらのお話はあくまでもおかゆさん個人の体験談です。
排卵していないと知り……
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で排卵していなかったおかゆさん。
しかし、最終的には自然妊娠し、お子さんを出産できたようで……。
結婚前、妊娠を望むおかゆさんでしたが、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)により自力での排卵が難しいと判明。
そこで、PCOSの症状改善のため食事や運動を改善し、効果があると言われるリンゴ酢やマイタケを試します。
しかし、マイタケの味に飽きてしまいます。次に、おかゆさんはビタミンDも体に良いと聞き、サプリメントの摂取を始め……。
ヨガを始め……
ヨガの体験は新鮮で……
おかゆさんはお気に入りの動画を見つけると、朝と寝る前にヨガをしました。
体調が整ってきて……!?
この漫画に読者は
『ヨガや筋トレをすると妊娠だけでなく体の健康にもとてもよいと思います。ゆったりした気持ちになることでストレスが改善されてよい方向にいくと思います。PCOSを改善することをやってみるのは体のためにもなると思います。』
『日頃ストレスがないと思っていても、実はストレスを感じていたりするので、強制的にリラックスする環境に身を置くのもよいと思いました。』
『食事や運動でPCOSが改善するものなんだと驚きました。
きっとそれだけの努力をしたんでしょうね。その努力を褒めてあげたいです。』
など、この漫画を読んで精神面や日々の生活習慣を整える重要性を実感する声が多く集まりました。
改善の方向に……
おかゆさんはヨガの影響で、体調が整ってきたと感じている様子。
即効性はなくとも、自分の体調がよくなったり少しでも症状が改善されていたら嬉しくなりますよね。
もし子どもを望んでいるのに、自分が不妊体質だとわかったらどうしますか?
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@o_____0o0ky)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。