恋愛情報『生理じゃないのに電気が走ったような腰痛!?”疾患が判明”し…「結びつかない」「血の気が引いた」』

生理じゃないのに電気が走ったような腰痛!?”疾患が判明”し…「結びつかない」「血の気が引いた」

目次

・Yさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話を見た読者は
・医師に相談を
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
生理じゃないのに電気が走ったような腰痛!?”疾患が判明”し…「結びつかない」「血の気が引いた」

生理の症状は人によって異なりますが、婦人科系疾患が隠れていることがあります。

なかには、婦人科疾患が腰痛となって現れることもあるようです。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Yさんの場合……

初経からずっと経血量が多く、生理痛がひどいことが悩みでした。

生理のたびにレバーのような血の塊がたくさん出ており、常に貧血で献血に行っても断られるほどでした。

25歳のときに生理じゃないのに電気が走ったような激痛を伴う腰痛になりました。

いろんな整形外科を周りましたが、原因がわからず……。

とりあえず腰椎ヘルニアがないか精査するために、腰部のMRI検査を行ったところ、子宮筋腫が発見されました。


婦人科で受診した結果、子宮筋腫と子宮内膜症だということが判明。

どんな治療を受けましたか?

婦人科でピルを処方されましたが、最初に飲んだピルは合いませんでした。

主治医の先生と今後の治療や経済的負担について相談した結果、低用量ピルで治療を続けることになりました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

月経困難症は精神的にも身体的にもとても辛いものです。

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