初めて生理が来て母がナプキンを付けてくれたのに…当時の私がとった衝撃的な行動とは
初潮が来たときのことを覚えていますか?
初めての生理は、経験したことがないため、いきなりきたらとても戸惑ってしまいますよね。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Cさんは、初めての生理で……
私は小学校6年生のときに初めての生理が来ました。
その日の夜、母がナプキンをつけてくれて、このまま寝てねと教えてくれました。
しかし私は、今では信じられない衝撃の行動をとっていました……。
(25歳/会社員)
ここでクイズです!
初めて生理が来た夜、衝撃の行動をとっていたそうで……。
その行動とは、一体どんなものだったのでしょうか?
ヒントは、「なんでそんなことしちゃったの……!」となる内容ということです。
その行動とは!?
当時の私は、ナプキンのすごく蒸れる上に本当に生理が来たと信じたくなくて、こっそりトイレでナプキンを外して寝てしまったのです。
案の定翌朝、下着も布団も経血で真っ赤になっていました。
あのときの私からすると自分の意識に反して経血が出続けることが衝撃でしたが、今の私からすると「なんで生理なのにナプキンを外しちゃったの……!」と衝撃です。
正解は「ナプキンを外して寝てしまった」
初めてナプキンをつけたとき、不快感を感じた人も多いはず。
生理中は寝ている間も起きている間も経血が出続けます。
水道の蛇口をずっと出しっぱなしにしているようなものですが、常に同じだけの量ではなく、突然溢れ出るような場合。
ですのでナプキンを外してしまうと大変なことになってしまいますね……。
こうした当たり前の知識を初潮を迎える前に子ども達へ伝えられるといいのかもしれません。
あなたも似たような経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
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