動けなくなるほどの“生理痛”!でも上司には言えず…→同僚から教えてくれた“解決策”に『知らなかった!』
皆さんは、仕事中に生理痛に襲われた経験はありますか?
仕事や学校があっても、関係なくきてしまう生理痛。
そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「職場で生理痛に襲われる」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!
突然の痛みに襲われるものの……?
ここでクイズです!
生理で腹痛になるも、理由を正直に話せない主人公。
上司には体調不良と言って、病院に行っていました。
主人公が、同僚に相談すると、あることを言われます!
果たして“あること”とは、一体何でしょう……?
ヒントとして、同僚は率直な感想を言いました。
同僚が話した“あること”とは……?
正解は「生理休暇は労働基準法で認められてる」と言った
同僚は、主人公の行動を「もったいない」と言います。
生理休暇は法律で守られている休みであることを教えてくれました。
こんな時どうする?
本来なら生理休暇を取得できるのに、わざわざ有給を消化してしまうのは、確かにもったいないですよね。
でも、生理休暇が有給か無給かは会社によって規定が異なります。
さらに生理休暇は、1日単位でなくても、半日単位や時間単位で取得が可能です。そのため、社員から半日単位や時間単位で請求があった場合に、企業側が取得を拒否することはできません。(女の転職typeより引用)
今回、同僚は生理休暇があると、主人公に教えてくれました。
でも、生理休暇を取得しづらい職場があるのも事実ですよね。
もし、あなたの職場の人が同じ悩みを抱えていたら、皆さんはどんな声をかけますか?
※実体験を漫画化したものです。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
■作画:ちりさん
(MOREDOOR編集部)