生理痛がひどい友人から羨ましがられるも…→私が悩んでいる<生理タイプ>とは【医師監修】
女性であれば、生理に悩まされる人も多いのではないでしょうか?
人によって、生理の症状には個人差があり……。
そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「あなたの生理は何タイプ?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!
漫画の監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
生理痛の辛さが人ぞれぞれで……
友人からの質問に「生理痛はそんなに酷くないけど……」と答える主人公。
すると友人の反応は……。
ここでクイズです!
生理痛がかなり重く、悩んでいる友人。
主人公が声をかけると、体質の違いを羨ましがられ……。
しかし、主人公は友人の発言にモヤっとします。
さて、主人公がモヤッとした理由とは、一体何でしょう……?
ヒントとして、生理の辛さは、痛みだけでなく……。
主人公がモヤッとした理由は……?
正解は『PMSに悩んでいたから』
PMSで精神的に辛く、悩んでいた主人公。
生理痛を「軽い=楽」と考えず、相手の気持ちを配慮することが大切と感じているようです。
こんな時どうする?
今回の主人公は、生理痛は重くなくとも、メンタル面の辛さで悩んでいました。
もし、あなたが主人公のような症状だったら、どうしますか?
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※実体験を漫画化したものです
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※こちらの記事・漫画はあくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
■投稿者:みかはんさん
■作画:なぁさん
(MOREDOOR編集部)
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