『外に出るのが怖い…』ストーカー夫のせいで心が限界の妻…⇒「一度精神科に行った方がいい」母の提案に妻が下した“決断”とは
※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。
もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。
パートナーを監視するストーカー夫。
もし、そんなパートナーから逃げたとして、あなたなら日常生活に戻れますか……?
今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!
夫の正体はストーカー……
さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。
彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。
その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。
夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。
そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来ませんでした。
『離婚裁判』を進めようとした矢先、携帯の電源をいれたことで恐介に居場所がバレてしまいます。仕方なく、他県のホテルに移動しするも、夏子さんの心は限界を迎え……。
外に出るのが怖い……
ここでクイズです!
この後、夏子さんは“ある決断”をします。
その内容とは、一体どんなだったでしょうか?
ヒントは、外に出るのを怖がる夏子さんを家族が安心させてくれたようです……。
夏子さんの決断とは?
正解は「一時入院することにした」
自らの申し出で入院することにした夏子さん。入院で少しは夏子さんの心が休まるといいですね……。
その後、夏子さんは入院のおかげで落ち着きを取り戻し、離婚裁判を進められたのでした……!
こんなときどうする?
ホテルより病院のほうが人の出入りが少なくて安心できそうですよね。
今回の話で夏子さんは、恐介のせいで“強迫観念”が強くなってしまい、入院して心を休めることにしました。
ストーカー夫に監視され続ける妻……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?
※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@palulu_diary)
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