「来ませんね」“離婚裁判”で、当事者尋問を全スルーした夫の【裁判の行方】とは
※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。
もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。
パートナーを監視するストーカー夫。
もし、そんなパートナーと離婚できたら、あなたは心穏やかな生活を取り戻せますか……?
今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!
夫の正体はストーカー……
さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。
彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。
その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。
夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。
そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来ませんでした。そして……
状況が落ち着き……
ここでクイズです!
この後、夏子さんの離婚裁判は“ある結末”を迎えます。
その内容とは、一体どんなだったでしょうか?
ヒントは、離婚調停では本人不在で不成立となりましたが、離婚裁判の場合は違うようです……。
迎えた結末とは?
正解は「無事離婚が成立」
晴れて恐介と離婚できた夏子さん。
これで恐介からも解放されるといいのですが……。
その後、夏子さん達は新しい生活をスタートさせるべく、ホテルから賃貸アパートに住まいを移すのでした!
離婚成立はしたけれど……
ひとまず恐介との婚姻が解消されてよかったですね。
ですが今回の話で夏子さんは、離婚後に引っ越した賃貸アパートで、隣人の様子がおかしいことに気づきます。
そして警察沙汰に発展するのでした……。
ストーカー夫との離婚が成立したのに、隣人の様子がおかしい……こんなとき、あなたならどう対処しますか?
※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@palulu_diary)
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