生理中に子どもとお風呂に入ると…経血を見た我が子がいきなり取った行動とは!?
幼い子どもにとって生理は不思議なもの。
生理中のお母さんのようすを見て、焦る子や心配してくれる子など、反応はさまざまです。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理中に子どもに言われたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Cさんは、子どもと一緒にお風呂に入ったとき……
5歳の娘と一緒にお風呂に入った時のことです。
シャワーで経血が流れているのを子どもが見て、「お母さん!血がたくさん出ているよ!大変!」と話してきました。
私は「大丈夫だよ~」とさらっと答えましたが、子どもは心配したようすであるひと言を言ってきました。
(39歳/会社員)
ここでクイズです!
お風呂で経血が流れているのをみて、子どもからあるひと言を言われたというCさん。
その言葉とは、一体どんなものだったのでしょうか?
ヒントは、血を見た子どもが連想しがちな内容です。
その言葉とは!?
「血がたくさん出ていて痛そうね~。お母さん、絆創膏貼ってあげる!」とお風呂場から急いで出ていこうとしたのです。
これはちゃんと説明しておかなきゃと思いました。
「これは女の人には毎月起こることで、大丈夫な血だよ。お母さんは痛くないから絆創膏貼らなくても大丈夫だよ、ありがとう。」と伝え、安心してもらいました。
正解は「絆創膏貼ってあげる!」
生理の血を見ると、怪我と勘違いしてしまう子どもも多いはず。
安心させられるよう、幼いうちから生理について簡単に説明しておくことが大切かもしれませんね。
あなたも似たような経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)