『下痢?生理?』トイレで腹痛の正体は“出産の兆候”だと確信⇒読者『冷静な対応ができてすごい』『出産の大変さを改めて感じた』
妊娠・出産を機に、自分の生活スタイルもガラッと変わるものですよね。
もしそんな大変な状況の中、感染症が流行してしまったらどうしますか……?
今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!
無痛分娩に向けて……
本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。
その後無痛分娩が可能な産院へ転院し臨月を迎えた彼女は、出産のための荷作りを進めていて……?
その日の明け方……
異変の正体とは……?
おしるしが……!
トイレに行くと、出産の兆候とも言われる“おしるし”に気づいたママぺいさん。
さらにそれから12時間後、彼女はトイレで“血の塊”を見て、パニックに陥ってしまうのでした……。
この漫画に読者からは
『心の準備ができていない状態で突然おしるしが来たら、一気に身構えてしまうと思いました。』
『経験がありませんが読んでいてとても怖いと思いました。おしるしがきたらすぐ産まれてしまうのでは……とドキドキしましたが冷静な対応ができていてすごいと思いました。』
『出産を控えている中で、少しの変化にも敏感になってしまうと思います。
おしるしに気づき、いよいよ出産だと構えるも簡単に出産とならない様子に出産の大変さを改めて感じさせました。期待以上に不安が上回ってしまう気持ちも痛いほどよくわかりました。』
など、妊婦さんの不安な気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。
突然出産の兆しが……
出産のための荷造りをする中、腹痛が訪れ、おしるしまで来ていたら……急なことに動揺してしまいますよね。
この後ママぺいさんは、ついに無痛分娩を体験することになります。
腹痛だと思っていたら“おしるし”だったら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mamapeeei)
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