恋愛情報『「残尿感が…」膀胱を圧迫していた“恐ろしい原因”とは?『判断が難しい』『市販の薬で様子を見る人が多い』【医師監修】』

「残尿感が…」膀胱を圧迫していた“恐ろしい原因”とは?『判断が難しい』『市販の薬で様子を見る人が多い』【医師監修】

目次

・52歳/会社員Fさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・このエピソードに読者は
・安心して治療を受けるために……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
「残尿感が…」膀胱を圧迫していた“恐ろしい原因”とは?『判断が難しい』『市販の薬で様子を見る人が多い』【医師監修】

残尿感を経験したことはありますか?

もし、この症状が長期的に継続していると、なにか原因があるのではないかと不安になってしまうでしょう。

そこで今回のMOREDOORは「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」を紹介します。

52歳/会社員Fさんの場合……

子宮筋腫と診断されました。

30代の頃に残尿感が残るようになり、クリニックを受診してレントゲンを撮ることに。

以前患った膀胱炎とは違うと思っていましたが、産婦人科へ行くように指示され、そこで子宮筋腫があることが分かりました。

すでにグレープフルーツ大までとなっており、これが膀胱を圧迫していたのが原因でした。
原因が婦人科疾患だと気づかず本当に驚きました。


どんな治療を受けましたか?

いくつかクリニックに行き相談しやすい先生のクリニックに通うことに決めました。

そして先生と話し合い、開腹手術で筋腫を切除しました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

とにかく納得できるまで調べることと、信頼できる先生・治療法を見つけることです。

また命に関わる病気でなくても心にかかる負担は大きいので、できれば身内や経験者に相談するのをおすすめします。

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