「子宮頸がんの前段階…?」体に異変はないのに検診で発覚した”疾患”とは?「怖い」「先延ばしにしちゃう」【医師監修】
しかし、がんに進行する可能性もあったと考えると、検診を受けておいてよかったと思います。
無症状の病気を発見できるのは検診のみだと思います。
婦人科というと少し行きずらいと感じてしまいますが、子宮頸がんは前段階で食い止められる病気です。
ぜひ定期的な検診を受けましょう。
このエピソードに読者は
『がんを経験した人の話を聞くと「とにかく早期発見が大事」と言うけど、婦人科はなかなか受診しづらい診療科目だから、多少の異常を感じても先延ばしにしちゃうんだよね。』
『無症状だったというのが怖い。健康診断で見つかって良かった!検診を受けるのは大事だなって改めて思いました。』
『私も子宮頚ガンの検査は受けましたが、年に1回くらいは検査した方がいいと思います。
けど、やっぱり婦人科は行きにくいんだよね。』
と実にさまざまな声が寄せられました。
早期発見のために……
職場の定期健診でAさんは「中度異形成」だと診断されました。
早期発見のためにも定期的な検診が重要です。
皆さんも、身体に違和感を覚えことはありませんか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。