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ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

MOREDOOR
ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

同性婚が法律化されていないなか「友情結婚」をする方たちがいることを知っていますか?
「世間一般的」ではない結婚のカタチのため、初めて聞いたという方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画「好きな人と結婚することはできません」よりワンシーンをお届けします。

友情結婚を……


「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」

レズビアンの妻と、ゲイの夫。
2人は今でも仲の良い友人です。

この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"をしました。

結婚生活の秘訣は……


ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

プライバシーは守る


ゲイの夫とレズの妻。結婚生活で決めていることとは…「素敵だと思う」「助け合える存在」

「不可侵領域を作る」


お互いの程よい距離感を保つために、一人一部屋、干渉しないスペースを作る二人。
友情結婚だからこそお互いを尊重し合うことが重要になってくるのかもしれませんね。

この漫画に読者は……


「いろんな形がありますよね。
距離感を持つから上手くいく、私はいいと思いました。」

「LGBTは世界でも広まっているので、今の時代なら違和感のある夫婦だとは思いません。友情結婚というものがあってもいいと思います。」

「確かに円滑な生活を送るには明確なルールが必要だと思いました。」

「一人で生きていくには厳しい中でもパートナーがいることで助け合える存在というのはとても心強いと感じます。お互いが納得した上での結婚であれば、新しい選択としてよいと感じました。お互いを理解しあえる関係性でとても素敵だと感じます。」
など実にさまざまな声が寄せられました。

適切な距離感……


お金の管理や家事の分担に関して得意分野を考慮しながら、徹底していた2人。
お互いに干渉しない空間を作ることで、程よい距離感を保っているようです。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?

※この物語はフィクションです。
■脚本:simme
■作画:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)

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