1ヶ月ほぼ毎日生理の出血!?婦人科で判明した“疾患”とは→「20歳の若さでこれはしんどい」「早めに気付くことができれば…」【医師監修】
治療は、まだ妊娠の予定もなかったので、ピルを処方していただきました。
子宮内膜症の可能性も高かったので、3ヶ月に一度の内診と、半年に一度の採血を続けています。
世の女性陣へ伝えたいことは?
自分の体の変化は、自分にしかわかりません。
自分の人生は、自分にしか守れません。
些細なことでも病院へ行ってみてください。
私のように不妊と診断された方は、一緒に頑張りましょう。
20歳の頃に診断を受けてから、赤ちゃんや妊婦さんを見るのも嫌になりました。
私が永遠に手に入らない幸せを見るのは辛いです。
けれど、子どもを産まないときっぱり決めたことで、今後の貯蓄額や将来設計を考えられるようになりました。
お金は子どものためではなく、働いた分全部自分のために使えます。
社会のために何ができるだろうと毎日わくわくしながら過ごしています。
嫌なことも沢山ありますが、頑張ります。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
このエピソードに読者は
『20歳で気付いたのはよかったなと思いました。