親より先に起きた1歳の娘。枕元に置いてあったものを手に取り”まさかの行動”を!
子育て中、子どもの衝撃の行動を目にしたことはありますか?
子どもはときに、大人の想像もしないような行動をとることも。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「衝撃を受けた子どもの行動」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Cさんの子どもは……
子どもが1歳前のときのことです。
娘は朝が起きるのが早くて、起きると私と主人の間をゴロゴロして1時間程1人で遊んでいることがよくありました。
しかしある日朝起きると、そこには衝撃の行動をとっている娘がいたのです……。
(28歳/専業主婦)
ここでクイズです!
朝起きると、子どもが衝撃の行動をとっていたそうで……。
その行動とは、一体どんなものだったのでしょうか?
ヒントは、枕元に置いてあったあるものをCさんの娘は見つけたようです。
子どもがとった行動は……?
娘は私の枕元に置いておいたはずの携帯を持って、電話の時に耳を当たるあたりをガジガジと噛んで遊んでいました。
まだよだれの分泌量が多く、その時は携帯はびしょびしょに。
その後仕事に行った主人に電話をかけようとしたとき、耳を当てても音が全く聞こえないことが分かりました。
娘のよだれで携帯が水没し、壊れていたのです。
朝早いからとお布団の上で娘を自由にさせていること、枕元に携帯を置いていることを反省しました。
なにより娘に怪我や誤飲がなくて、本当によかったです。
正解は「娘が携帯を噛み、よだれまみれにしていた」
子どもは興味があるものをよく口に入れてしまうものです。
口にものを入れるのは、歯がかゆかったり、気持ちを落ち着けたかったりなどさまざまな理由が考えられます。
危険なものを口に入れてしまわないよう、十分対策することが大事です。
また、ハインリッヒの法則では、1件の重大事故の裏には、29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われています。
子育て中、思わずヒヤリとしたこと、ハッとしたことがあったら、そうなった要因も考えてみましょう。
神奈川県川崎市多摩区HPでは家庭内の子どものヒヤリハットチェックシートも公開されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
あなたも似たような経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)