『かなり酷い状態ですよ』“吐血”を見た産院の助産師。大学病院を受診するよう勧める様子に「壮絶すぎて涙が出る」「救いの手がありがたい」
そこでケトン検査を行った結果、即入院となり、入院できたことにほっとしたのでした。
この漫画に読者からは
『看護婦さんに言ってもらったおかげで助かったのだなとホッとしました。吐血するとは、さすがに酷い状況だろうと思います。』
『大変でしたね。本当に、読んでいるだけで壮絶すぎて、涙が出ました。かかりつけのお医者さんももう少し寄り添ってくれたらと思いました。』
『こういう救いの手があると本当ありがたいですよね。基本的に悪阻の症状は個人差がありすぎて、重症であることに気が付いてもらえないことも多いようです……。
』
など、看護師さんの一言に安心するような声が多く集まりました。
助産師さんに感謝
ケトン検査の結果、数値が最大値まであり一番ひどい状態だったもしゃもぅさん。
助産師さんが気づいてくれて本当によかったですよね。
妊娠中に吐血……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。