自分勝手なママ友を弁護士に相談し解決したはずが…⇒1本の電話で”最後の大事件”が幕開け!?「ゾッとした」「神経の図太さに呆れる」
あなたは、隣人とどの程度の付き合いがありますか?
中には、1度子どもを家にあげてしまったばかりに、親子そろって毎日来るようになってしまったという人も……。
今回はライコミちゃん(@ricomichan)さんの描く『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。
穏やかな日が一変……
1人娘と自宅で、楽しく過ごす専業主婦のライコミちゃん。
娘に手作りお菓子を食べさせようとすると、同じマンションに住む瀬古親子がやってきます。
毎日おやつやお昼を食べにくる瀬古親子に困ったライコミちゃんは、ついに弁護士に相談。
瀬古家が、ライコミちゃん一家に今後関わらないと念書を作成したのですが……。
その後瀬古母は……
平和な日々だったけれど……
一体、何が……
管理人さんからの電話で、自宅のベランダから子どもの泣き声がすると聞かされたライコミちゃん。
もしやと思い急いで帰宅すると、そこにいたのは瀬古娘。
瀬古母は「誘拐された」と騒ぎますが、後日ライコミちゃんの隣のベランダから娘を侵入させたことが判明するのでした。
この漫画に読者からは
『子どもに危険を冒させてまでもという展開にはゾッとしましたが、どんな手を使ってでも関わりを絶とうとしない瀬古と同じマンションにはいられないと思います。警察や弁護士に入ってもらっても何をするか分からないことから、家族の安全のためにも離れるべきだと思います。』
『弁護士が間に入っても、まだ懲りずに行動する神経の図太さに呆れます。ずっと対応するのも疲れるので、何か決定的な撃退法がないものかと私も悩んでしまいました。』
『無事に一件落着かと思いきや、またトラブルに巻き込まれそうになっているのを見るとあまりにも気の毒でした。』
など、瀬古の懲りない行動に呆れの声が多く集まりました。
隣人は選べない
はじめは、娘に初めての友だちができたと喜んでいたライコミちゃん。
しかしふたを開けてみると、自宅を託児所代わりに使って好き放題するトンデモ親子。
隣人との付き合い方は、はじめに線引きをした方がよさそうですね。
自宅を託児所代わりに使う隣人……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@ricomichan)
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