我が家に届いた、身に覚えのない“騒音の注意喚起”に「自分事ではないと思ってしまう」「もしかしたら、という視点も大切」
マンションやアパートに住んでいると、思わぬトラブルに巻き込まれることもありますよね。
中には、ポストの中に身に覚えのない注意書きが入っていたという人も……。
今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。
幸せな我が家に……
音楽という共通の趣味で、長年友人関係だった彼と付き合い始め結婚したM子。
長女も生まれ、積極的に家事育児をしてくれる夫や優しい義実家に恵まれ、M子は幸せを感じていましたが……。
ポストに入っていたのは……
騒音についてのお願い
M子は夫に相談するも、うちではないと判断。
しかしこのあと、手書きのクレームがポストに入っていたり警察を呼ばれたり、災難が降りかかるのでした……。
この漫画に読者からは
『入居者全員に対する注意喚起ですし、床を何か固いもので打ち付けるというのも正直どんな音かよく分からないので、これでは自分事ではないと思ってしまうのも無理ないと思います。』
『騒音かそうでないかは個人の感覚によることが多く、自分では通常の範囲内と思っていることでも、相手にとっては高ストレスに感じることもあるため、自分ではないと決めつけるのではなく、もしかしたら……という視点に立って振り返ってみることが大切だと思いました。