『僕は普通じゃないの?』ヘルプマークを受け取るも不安になる息子「心配する気持ち痛いほど分かる」「納得や理解が必要」
皆さんは、「ヘルプマーク」を知っていますか?
まだまだ、このマークの意味や理由を知らない人もいるようです。
そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、「ヘルプマーク」と「パニック障害」への理解を深めることをテーマにしたオリジナル漫画『ヘルプマーク~誰かの優しさを信じるということ~』をご紹介。
この漫画を通して、少しでも多くの方がヘルプマークやパニック障害を知り、互いの優しさを信じることの大切さをお伝えできればと思います。
本作品にはパニック障害を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
漫画のあらすじ
2人の子どもを育てるシングルマザーのミホ。
小学5年生の息子・ユウタは活発で、小学2年生の娘・マユは控えめな性格。
ある日突然、ユウタに異変が。
その症状はのちに「パニック障害」であると判明することに……。
不安そうなユウタ
読者の感想は……
『ヘルプマークを持たせることは大切だと思う一方で、持つ側が持つことによって負担に感じてしまうこともどうにかしてあげたいなと思いました。