20代後半、生理中とんでもない“腰痛”に襲われて…→婦人科で判明した原因とは【医師監修】
世の女性陣へ伝えたいことは?
婦人科は行きづらいと思いますが、ぜひ受診してほしいです。
生理不順を放っておくと、結局ずっと不安が続き、ピルなどの薬も種類によって金額が変わってくるので、自分に合った薬を見つけて一緒に治療していってほしいと思います。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
違和感を覚えたときは婦人科へ
生理不順に子宮内膜症も合併していたというCさん。
ピルと鉄剤を服用し、治療しているようですね。
皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。
今回は「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をお届けしました。
※監修:森女性クリニック院長、森久仁子
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
健康診断で”子宮内膜症”と診断され…「4.5!?すご」のう胞の大きさに驚くも、思い当たる節があり!?