「え!ただの生理痛?」同級生の女の子に生理だと伝えると…→まさかの言葉にショック
生理痛のつらさは、人それぞれ。
中には、同性でも生理痛への理解がないこともあるようです。
今回は実際にあった「生理に関して驚いたエピソード」をご紹介します。
33歳、主婦Tさんの場合……
高校生の頃、生理痛がひどくて机に顔を伏せていると、同級生の女の子が近づいてきて「体調悪い?」と心配して声をかけてくれました。
私が「生理痛がひどいだけだよ、ありがとう」と言うと「え!ただの生理痛?そんなんで心配させないでよー」と、大声で言われました。
そのときの心情は?
高校生で思春期だったし、共学だったので教室には男子もいて、とても恥ずかしく傷ついた記憶があります。
私にとっては毎月つらい生理痛を「そんなんで」と言われたことも、すごくショックでした。
生理痛がない人にとっては、同姓でも生理痛への理解がないんだなと思いました。
どんな世の中になって欲しいですか?
生理痛も出血量も人それぞれで、自分の価値観だけでつらさを判断するようなことを口にすることがなくなればいいなと思います。
同棲中の彼からのひと言
自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理にまつわる驚きのひと言が描かれています。