外では人付き合いのいいパートナー…。でも家族の前では自分が悪くても謝らず「なんでそっちが悪いのに謝らないの?」
パートナーと家族になると、今まで知らなかった一面が見えてくることもあります。
中には、それをきっかけに、呆れてしまったという方も。
今回は、「パートナーの意外な一面を知ったエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合
妻は、職場の人間や友達・知人には、外面がいいのですが、自分が悪い場合でもほぼ謝りません。
小さな間違いなら、軽くごめんごめんって感じで謝ることはありますが、問題が大きければ大きいほど間違いを認めようとせずに不機嫌になります。
付き合ってるときは、そんなことなかったのですが、結婚して家族になってからそうなりました。
ちなみに、私の両親などにも同じような感じです。
そのときの気持ちは?
そのときの気持ちは「え?なんでそっちが悪いのに謝らないの?」と少し呆れました。
例えば遅刻したときでも、それを指摘すると謝らず不機嫌になるので、今ではもう諦めました。
その後は……?
言っても聞かないので、解決はしていません。
(46歳/会社員)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
妻の裏の顔を知ってしまう夫
実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画シリーズ【清楚な妻の裏の顔】では、完璧に思えた妻がなぜか毎月30万円も引き出し何かに使っていることが判明。
週に換算すると5万円も引き出していました。
この後、お金の使い道を確認する順也に恵里菜は“予想外の反応”をします……。
恵里菜の反応とは……?
不妊治療代が高すぎることに不信感を抱いた夫。
それを確認しただけなのに逆ギレした妻。
この後、妻の行動を不審に思った夫は探偵を雇い、さらなる妻の裏の顔を知ってしまうのでした……。
こんな時どうする?
パートナーとの価値観の違いを知ったとき、Cさんは伝えたものの解決せず、漫画の主人公である夫は探偵を雇いました。あなたなら、こんな時どうしますか……?
※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。(はらメディカルクリニックHPより引用)
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(イラスト/@agawatamoro)
(MOREDOOR編集部)