『そんな神経質にならなくても…』部屋の片付けが苦手な夫→“価値観の違い”に耐えられず、実家に帰省!
パートナーと価値観が合わない部分があったとき、どのような対応をしますか?
中には、話し合いをしたものの耐えきれず、離婚を決断した方も……。
今回は、「パートナーと価値観が合わなかったエピソード」をご紹介します。
Eさんの場合
結婚してすぐに、夫は「片付けられない人」だと知りました。
付き合っているとき、部屋に行ったことは何度もあるのですが、いつもきれいにしていたので、きれい好きだと思っていました。
しかし実態は、母親が部屋の片づけをしていたようで……。
「自分の部屋も片付けられないのか」と思うと、彼を見る目が変わりました。
実際に暮らし始めると、ペットボトルは私が処分するまでそのままで、ティッシュを使っても放置されていました。
その後は……?
私もそこまできれい好きとは言えませんが、これほど散らかった部屋で暮らすのは難しいと感じました。
はじめは黙って掃除をしていましたが、途中で耐えきれず実家に戻り、それだけが理由ではありませんがそのまま離婚に……。
話し合いは何度もしましたが、その度に「別にそんなに神経質にならなくてもいいじゃん」と言われました。
(30代/会社員)