「どこにもいない…?」トイレ中、急に聞こえなくなった我が子の”おもちゃで遊ぶ音”。その予想外の理由とは?
子ども達は予測不可能な行動をしますよね。
なかには、ヒヤッとするような経験した方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をクイズ形式でご紹介します。
Dさんの場合……
後追いがすごかった息子ですが、1歳になり後追いが減ってきて、私が「ママ、トイレ行ってくるね」というと泣かずにバイバイして一人で遊んで待てるようになりました。
ある日、いつものように声をかけてトイレに行ったものの、お腹の調子が悪く、トイレを出るまでに時間がかかってしまいました。
最初のうちはおもちゃで遊ぶ音が聞こえていましたが、ふと気づくと物音がしなくなっていました。
トイレを出て部屋を見渡すとどこにもいない!
ここでクイズです!
お腹が痛くトイレにしばらくの間こもっていたDさん。
しかし、その間に姿が見えなくなってしまった子どもはどこに行ってしまったのでしょうか?
ヒントは、案外見ないところです。
子どもは一体どこに……?
心配になり、慌てて家中探すとダイニングテーブルの下で眠っている息子を発見。
それまで夜はもちろん、お昼寝も抱っこしないと寝なかったため、寝落ちすることなど予想もしておらず……。
急にいなくなったと思い、ゾッとしました。
正解は「テーブルの下でお昼寝」
我が子が目を離したすきにどこかへ行ってしまったかと思ったら、テーブルの下で眠っていて一安心だったというDさん。
ハインリッヒの法則では、1件の重大事故の裏には、29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われています。
子育て中、思わずヒヤリとしたこと、ハッとしたことがあったら、そうなった要因も考えてみましょう。
神奈川県川崎市多摩区HPでは家庭内の子どものヒヤリハットチェックシートも公開されています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
みなさんも子どもの予想外の行動に驚いたことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)