『かわいいけど我慢…』将来に”性誤解”がないように、我が子との”スキンシップ”で配慮していることとは?
子どもが大人になったときのことを考えて、誤った性への理解を持たないように配慮していることはありますか?
なかには、我が子のおしりに触りたいけど我慢している人もいるようです。
そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「我が子のお尻は好きだけど……」の一部と読者の体験談をご紹介します。
※あくまでとあるご家庭の一例になりますので、「必ずしもこうしなければいけない!」という訳ではなく、「こういうご家庭もある」と参考程度に読んでいただけますと幸いです。
かわいいけれど……
読者からこんな声が!?
この漫画を読んだ方からも、子育てで配慮しているエピソードが寄せられました。
Eさんの場合
娘だからと、ピンクや赤い服をたくさん揃えていましたが、いろんな服から好きな色を選ばせればよかったと思いました。
なので娘に対して「女の子らしい」と言う言葉をあまり使わないようにしています。
ジェンダーについて、世の中の認識は変わりつつあり、合わせて行こうと考えたためです。
(44歳/栄養士)
※実際に寄せられたエピソードを記事化しています。
こんな時どうする?
育児の考え方はご家庭によって異なりますが、我が子を思う気持ちが子どもたちを守ってくれるのかもしれません。
今回ご紹介した漫画の主人公のように、スキンシップに配慮をしている人もいれば、Eさんのように子どもにかける言葉を気をつけている人もいるようです。
皆さんは、子どもと接する際に気をつけていることはありますか?
※実体験を漫画化したものです
■作画:ちり
(MOREDOOR編集部)
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