行為は”強ければよい”と思い込んでいて激しくしていると…→パートナーを傷つけたこととは【医師監修】
パートナーのことは、大切にしたいと思っているもの。
しかし、思い込みでパートナーを傷つけてしまった方もいるようで……。
そこで今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解エピソード」をご紹介します。
32歳、美容師のDさんの場合……
高校生のころ、彼女との行為で強ければよいと思い込んでおり、激しくしてしまいました。
ここでクイズです!
行為中、強ければよいと思っていたDさんは、激しくしてしまいパートナーの“体の一部”を傷つけてしまいます。
さて、Dさんはどこを傷つけてしまったのでしょうか?
ヒントは、愛情表現として行うことで……。
傷つけてしまったところは……?
口づけしたとき、彼女の口の中が切れてしまったようで出血したことがあります。
彼女に申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちでした。
(32歳/美容師)
正解は「口の中」
彼女との行為は強ければよいと思い込んでいて、口の中を出血させてしまったというエピソード。
この経験からDさんは、優しさと気持ちが大切なことと、正しい知識が必要だと感じたようです。
皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか?
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。